対レッドキング・Part4

こちらが、私が一番好きな、レッドキングの画像です。


初代の時と違うのは、目に白目が入ったことです。
こうすると、何か表情にも立体感？が出てきますしね。


あと、鳴き声(叫び声？)なんかも、他の怪獣との使いまわしがないので、
レッドキングは、印象深い怪獣になっているんですね・・・。

今後出てくるレッドキングも、
この二代目を是非とも原型にして欲しいものです・・・。



初めての方はこちらから







レッドキングに背中を押さえつけられたままの、ウルトラマン・・・。
苦しみを逃れようと、何とか立ち上がろうとします。






しかし、レッドキングの右拳があげられ・・・、




ウルトラマンの背中に、重いパンチを一発・・・！






これは痛い・・・。
これだけでは終わりません。






さらに一発・・・。






そしてもう一発重いパンチを加え、ウルトラマンを窮地に追い込みます・・・。




レッドキングから、かなりのダメージを受けているウルトラマン・・・。
この後、ウルトラマンが仰向けになりますが・・・、




まだまだ、パンチ攻撃の恐怖が襲い掛かります。




これ以上パンチを食らうと、ウルトラマンの生命に関わってきます・・・。

ウルトラマンはタイミングを見計らって、レッドキングを持ち上げ、
そのまま投げ飛ばします。




ようやくレッドキングの脅威から逃れることができた、ウルトラマン。
立ち上がろうとしているところですが、疲労感が漂います・・・。


ここで、カラータイマーが点滅を開始・・・。


ウルトラマンは、レッドキングを倒すのと同時に、
レッドキングの飲み込んでいた、水爆の処理もしなければなりませんでした・・・。
その水爆を爆発させてはいけまいと、気をつけて闘わなければなりませんでした。

しかし、レッドキングの超怪力を使った攻撃に苦戦し、
さらに、水爆の爆発の恐怖とも重なって、かなりのエネルギーを消費しました。


レッドキングには、スペシウム光線は使えません・・・。


ウルトラマンは、レッドキングを投げ飛ばした後、
「ウルトラエアキャッチ」で、レッドキングを空中に浮かせ、硬直状態にさせます。

そして、「八つ裂き光輪」を放ちますが、
2つに分裂され、レッドキングを3分割します。
そして、水爆がある頭部を持ったまま飛び立ち、宇宙空間で爆発させました。



レッドキングは、水爆を飲み込んでいましたが、
もし水爆を飲み込んでいなかったら、果たしてどうだったのでしょうか・・・？

元々、怪力自慢であるだけに、パンチ技の威力などは変わりません。
となると、ウルトラマンの戦術が、少なからず変わったのでしょうかね・・・？
どちらにしても、ウルトラマンが苦戦することは変わらない気がします。


あと、もしも「ウルトラエアキャッチ」という技を、ウルトラマンが習得していなかったらどうだったでしょうか？
ウルトラマンの持ち技を考えると、やはり倒すのは難しいと思います。

もしかしたら、うまく攻撃できずに、
再びレッドキングに首を絞められて、やられていたかもしれませんね・・・。



とういことで、
多分これから先は、しばらく更新しないかもしれません。

なので、しばらくの間は、今までの記事を嗜んでください・・・。(？

タグ：私のお気に入りやられ レッドキング

コメント 3

はじめまして。僕も初代ウルトラマンのやられが好きな男です。カッティングといい、コメントといい、僭越ながら自分と共感していて、こわいぐらいです。これからもよろしくお願いします。
by ウルトラおじさん (2009-05-05 14:39) 

>>ウルトラおじさん　さん

コメントありがとうございます。
共感してもらえてうれしいです。

かなりの不定期更新ですが、これからもいろいろ紹介するつもりなので、
よろしくお願いします。
by sen (2009-05-06 16:50) 

さっそくレスありがとうございます。
ちなみに、僕はやはりゼットン戦のピンチシーンが一番好きです。特に、肉弾戦のウルトラマンとゼットンの攻防（、というより完全にウルトラマンがやられているのですが）が萌えます。
わがままなのですが、帰ってきたウルトラマンのナックル星人戦をこんなカッティングで解説していただくことは難しいですよね。Senさんは、ウルトラマン一途ですものね。
ゼットンの肉弾戦と同じぐらい好きなウルトラピンチシーンだと思っています。光線技ほとんどなかったですからね。
では、これからも期待しております。頑張ってくださいね。
by ウルトラおじさん (2009-05-06 21:05)