空想ストーリー 「地獄の罪」 Part1 [空想ストーリー]
ピンチ画像は、ウルトラマン本編から引き出しているので、
いずれ、ネタがウルトラマンのエネルギーみたく、無くなってしまいます・・・。(?
だから、ブログが続かないんじゃないかと、思っている方もいるかもしれませんが・・・。
そうならないために(?)、私はそれなりの対策はしてます。
ということで、今回は新たな挑戦、「空想ストーリー」というのを載せたいと思います。
空想ストーリーというのは、ウルトラマン本編には見られない、
さらに、本編をベースとせずに、丸っきり新しいストーリーを作るというものです。
また、本編をベースとしていないので、画像が一切ありません。
画像を載せているブログなのに、あえて表現力で挑みます・・・。(?
さらに、この空想ストーリーでは、ウルトラマンは必ずしも勝つとは限りません。
むしろ、今までのことを考えると、負けてしまうことが多くなってしまうかもしれません・・・。
今回、第一作目は、「地獄の罪」です。
私の好きな、レッドキングが、ウルトラマンに罪を行うというストーリーなんですが、
何か、レッドキングばっか出してすいません・・・。
もう、レッドキングを扱うブログになっちゃいそうですw
それと、レッドキングの手下として、ランスという怪獣が登場します。
ランスの容姿としては、ジャックに出てくるブラックキングに似た怪獣と考えてください。
ランスの名付け親は、以前チャットでお世話になった、masaさんという方からです。
ありがとうございました。
あと、今回の話は、若干本編に絡む描写がありますが、
まあ、そこを知らなくても、わかると思います。
では、どうぞお楽しみ下さい・・・。
初めての方はこちらから
空想ストーリー 「地獄の罪」
※
ウ・・・ウルトラマン
レ・・・レッドキング
ラ・・・ランス
地球上で暴れ回っていた怪獣、ランスと戦った、ウルトラマン。
しかし、ランスはかなりの強敵であり、執拗なまでに攻撃を受けたウルトラマン。
ついにエネルギーが尽き、倒れてしまった。
そのまま、ランスの捕らわれの身となってしまったウルトラマンは、とある地底施設に連れて行かれた。
そこで待っていた、ウルトラマンの運命とは・・・?
ラ「さぁー、連れてきましたぜ・・・。」
ウルトラマンは、実験台のようなものに寝かされたまま、とある者の前に運ばれてきた。
?「おう、ご苦労。後は、俺に任せとけ。」
ラ「はい、わかりました。」
ランスは、その場を後にする。
?「さあ、ウルトラマン。目を開け・・・!」
ウ「・・・、ん、んお・・・?」
ウルトラマンは、意識を取り戻した。
そこは薄暗く、狭くはないが広くもない空間で、灰色の鉄かコンクリートで囲まれていた・・・。
ウ「お、お前は・・・?レッドキング・・・。」
レ「そうだ、俺はレッドキングだぜ。」
ウ「ど、どういうことだ・・・?」
ウルトラマンは立ち上がる。
体には、ランスから受けたダメージがほんのかすかに残っている。
しかし、胸のカラータイマーは、青くなっていた・・・。
ウ「私は、あいつにやられて・・・、それから・・・。」
レ「ランスはお前を倒した後、ここにお前を連れてきた。倒してしまったのだから、動けない貴様のために、エネルギーは補給してやった。しかしもちろん、戦うためのエネルギーなんかは与えていない。今から俺に抵抗しようとしても、無駄だ・・・。」
ウ(くっ・・・、どうりで体に力が入らないわけだ・・・。)
いつの間にか、ウルトラマンが寝かされていた台は、なくなっていた。
ウ「しかし、何故わざわざ私にエネルギーを与えたんだ・・・?」
レ「フフ、その説明は後でしてやる。」
一息置く、レッドキング。
レ「さてウルトラマン・・・。お前は数々の邪魔をしてくれたな・・・。」
ウ「な、何だと?」
レ「俺たちは、地球に居座るために活動をしていた。しかし、貴様や仲間たちのせいで、数多くの奴らがやられていった・・・。」
ウ「何を言っているんだ・・・。」
レ「俺の時もそうだった。俺は、お前を倒すために猛特訓をした。」
レッドキングは、己の太い腕を誇示する・・・。
レ「そしてさらに、お前の光線技を封じ込ませるために、たまたまそばにあった水爆を飲み込んだのさ・・・。」
ウ「そんな理由で・・・。」
レ「だが、お前のよくわからない攻撃で俺はやられちまった・・・。もう、あと少しだったのに。」
ウ「むむ・・・。」
レ「そういうことで、今日は俺の仇を含めて、お前に処罰を受けてもらう・・・。」
ウ「な、何だと・・・?」
驚きを隠せない、ウルトラマン。
レ「お前に処罰を受けさせるために、俺はランスを送り込んだんだ。ランスは、お前のデータをすべて知り尽くされて育てられた、ウルトラマンに勝ち目がなかったのは当然だ・・・。」
ウ(それで、私の光線技も全て封じ込まれてしまったのか・・・。)
ウルトラマンのスペシウム光線や、スラッシュ光線なども、ランスには全て効かなかったのだ・・・。
ウ「しかし、何故わざわざ私をここに連れてきたんだ?ランスが私を倒したのだったら、それでいいじゃないか・・・?」
レ「フフ、たいていの奴はそれで十分だろうと思うし、ランスも満足しているだろう。」
レッドキングは、ウルトラマンをじっと見つめ・・・、
レ「だが、この俺は、それでは満足できない・・・。」
ウ「は・・・?」
レ「お前をただ倒すだけだったら、それだけで終わってしまう。俺の手で、お前を仕留めたいんだ・・・。」
ウ「・・・・。」
レ「お前は、もう逃げられない・・・。」
ウ「・・・、勝手なこと言いやがって・・・!」
突然、ウルトラマンはレッドキングに飛びかかる・・・!
レ「うお?」
しかし、
レ「おら!」
ドス!!
ウ「うぉ・・・!」
ウルトラマンの腹部に、レッドキングの強烈なパンチが食い込んだ。
レ「ハハハ、思い知ったか?」
ウ「う、うぅ・・・。」
激しい痛みに、思わず腹部を手で押さえて苦しむウルトラマン・・・。
ウ(いててて・・・、あいつのパンチはさらに強力になっている・・・。あいつに攻撃は出来ないか・・・。)
レ「お前には、俺を倒せるようなエネルギーは残っていない。抵抗なんてしても
無駄だ、おとなしくしろ・・・。」
ウ「く、くっそー・・・。」
レ「さあ・・・、お前には、絞首刑を受けてもらう・・・。ランス、準備をしろ。」
ラ「わかりました・・・!」
ランスは、何かを操作している様子・・・。
そして天井部分から、鎖につながれた、手錠が1つ降りてきた。
レ「よし、その高さ・・・。いや、もうちょい上だ。」
ラ「ここですか?」
微調整するランス。
レ「よし、ここでいいぞ。」
ウ「レッドキング、お前はさっき何の刑って言った?」
レ「あ?絞首刑だ。」
ウ「何で、絞首刑なのに手錠が出てくるんだ?」
レ「これは、お前の腕をここに通すためだ。」
ウ「うう。では、どうやって絞首刑をするんだ?それだけじゃ、出来ないだろ・・・?」
レ「フフ、決まってるだろ。俺様のこの腕で、お前の首を絞めるんだ・・・。」
ウ「え、え・・・?」
ウルトラマンに、自身の腕を見せつける、レッドキング・・・。
レ「俺は覚えているんだ。お前と戦ったときに、おまえが一番苦しんでいた瞬間を・・・。」
ウ「うぐ・・・。」
レ「パンチなんかは、他の怪獣なんかでも食らってるはずだ。のしかかりだって、凌ぎ方はわかるはずだ。」
ウ「おお。」
レ「だが、俺が連続でパンチをしてお前がよろめいた後、お前を羽交い絞めにしてから首を絞め上げていたとき、お前はかなり焦っていた・・・。呼吸できないだけであんなに苦しむのか・・・。」
ウ(そ、それを・・・。)
レ「あの時は、俺の腕が滑って、お前に抜け出されてしまった・・・。しかし、お前は首を絞めて息の根を絶ち、苦しませるのが、一つの弱点であることがわかった・・・。」
ウ「・・・・。」
レ「今日は、存分に楽しませてもらおう・・・。」
ウ(こ、こいつに本当にやられるのか・・・?)
窮地に追い込まれた、ウルトラマン・・・。
レ「さあ、こっちに来るんだ・・・。」
レッドキングはウルトラマンに近づく。
そのまま、ウルトラマンの腕をゆっくりと掴んで、手錠のそばまで連れて行く・・・。
ウ(エネルギーさえあれば・・・、少しは反撃出来るのに・・・。)
だが、ウルトラマン自身も理解しているとおり、ウルトラマンにはほとんどエネルギーは残っておらず、戦うためのエネルギーも、与えられていなかった・・・。
さらに、先程のレッドキングの腹部への強烈なパンチを食らったダメージの恐怖もあって、ウルトラマンはすぐそばにいるレッドキングに、攻撃できずにいた・・・。
そしてレッドキングは、ウルトラマンを手錠のそばき立たせた・・・。
ウ(だ、誰か・・・、助けに来てくれ・・・。殺されてしまう・・・。)
レ「おっとそうだ。ここでウルトラサインなんて出して、助けを求めようとしても無駄だ。ここは地上から遙かに地底のところにある。そんでもって、特殊なバリアも張ってあるから、どうせ遮っちゃうしな・・・。」
ウ(ああ・・・、そんな・・・。)
ウルトラマンのわずかな望みも、絶たれてしまった・・・。
ウルトラマンがレッドキングから逃れる手は、もうない・・・。
長くなりそうなので、ここで切ります。
続きは、Part2へ。
いずれ、ネタがウルトラマンのエネルギーみたく、無くなってしまいます・・・。(?
だから、ブログが続かないんじゃないかと、思っている方もいるかもしれませんが・・・。
そうならないために(?)、私はそれなりの対策はしてます。
ということで、今回は新たな挑戦、「空想ストーリー」というのを載せたいと思います。
空想ストーリーというのは、ウルトラマン本編には見られない、
さらに、本編をベースとせずに、丸っきり新しいストーリーを作るというものです。
また、本編をベースとしていないので、画像が一切ありません。
画像を載せているブログなのに、あえて表現力で挑みます・・・。(?
さらに、この空想ストーリーでは、ウルトラマンは必ずしも勝つとは限りません。
むしろ、今までのことを考えると、負けてしまうことが多くなってしまうかもしれません・・・。
今回、第一作目は、「地獄の罪」です。
私の好きな、レッドキングが、ウルトラマンに罪を行うというストーリーなんですが、
何か、レッドキングばっか出してすいません・・・。
もう、レッドキングを扱うブログになっちゃいそうですw
それと、レッドキングの手下として、ランスという怪獣が登場します。
ランスの容姿としては、ジャックに出てくるブラックキングに似た怪獣と考えてください。
ランスの名付け親は、以前チャットでお世話になった、masaさんという方からです。
ありがとうございました。
あと、今回の話は、若干本編に絡む描写がありますが、
まあ、そこを知らなくても、わかると思います。
では、どうぞお楽しみ下さい・・・。
初めての方はこちらから
空想ストーリー 「地獄の罪」
※
ウ・・・ウルトラマン
レ・・・レッドキング
ラ・・・ランス
地球上で暴れ回っていた怪獣、ランスと戦った、ウルトラマン。
しかし、ランスはかなりの強敵であり、執拗なまでに攻撃を受けたウルトラマン。
ついにエネルギーが尽き、倒れてしまった。
そのまま、ランスの捕らわれの身となってしまったウルトラマンは、とある地底施設に連れて行かれた。
そこで待っていた、ウルトラマンの運命とは・・・?
ラ「さぁー、連れてきましたぜ・・・。」
ウルトラマンは、実験台のようなものに寝かされたまま、とある者の前に運ばれてきた。
?「おう、ご苦労。後は、俺に任せとけ。」
ラ「はい、わかりました。」
ランスは、その場を後にする。
?「さあ、ウルトラマン。目を開け・・・!」
ウ「・・・、ん、んお・・・?」
ウルトラマンは、意識を取り戻した。
そこは薄暗く、狭くはないが広くもない空間で、灰色の鉄かコンクリートで囲まれていた・・・。
ウ「お、お前は・・・?レッドキング・・・。」
レ「そうだ、俺はレッドキングだぜ。」
ウ「ど、どういうことだ・・・?」
ウルトラマンは立ち上がる。
体には、ランスから受けたダメージがほんのかすかに残っている。
しかし、胸のカラータイマーは、青くなっていた・・・。
ウ「私は、あいつにやられて・・・、それから・・・。」
レ「ランスはお前を倒した後、ここにお前を連れてきた。倒してしまったのだから、動けない貴様のために、エネルギーは補給してやった。しかしもちろん、戦うためのエネルギーなんかは与えていない。今から俺に抵抗しようとしても、無駄だ・・・。」
ウ(くっ・・・、どうりで体に力が入らないわけだ・・・。)
いつの間にか、ウルトラマンが寝かされていた台は、なくなっていた。
ウ「しかし、何故わざわざ私にエネルギーを与えたんだ・・・?」
レ「フフ、その説明は後でしてやる。」
一息置く、レッドキング。
レ「さてウルトラマン・・・。お前は数々の邪魔をしてくれたな・・・。」
ウ「な、何だと?」
レ「俺たちは、地球に居座るために活動をしていた。しかし、貴様や仲間たちのせいで、数多くの奴らがやられていった・・・。」
ウ「何を言っているんだ・・・。」
レ「俺の時もそうだった。俺は、お前を倒すために猛特訓をした。」
レッドキングは、己の太い腕を誇示する・・・。
レ「そしてさらに、お前の光線技を封じ込ませるために、たまたまそばにあった水爆を飲み込んだのさ・・・。」
ウ「そんな理由で・・・。」
レ「だが、お前のよくわからない攻撃で俺はやられちまった・・・。もう、あと少しだったのに。」
ウ「むむ・・・。」
レ「そういうことで、今日は俺の仇を含めて、お前に処罰を受けてもらう・・・。」
ウ「な、何だと・・・?」
驚きを隠せない、ウルトラマン。
レ「お前に処罰を受けさせるために、俺はランスを送り込んだんだ。ランスは、お前のデータをすべて知り尽くされて育てられた、ウルトラマンに勝ち目がなかったのは当然だ・・・。」
ウ(それで、私の光線技も全て封じ込まれてしまったのか・・・。)
ウルトラマンのスペシウム光線や、スラッシュ光線なども、ランスには全て効かなかったのだ・・・。
ウ「しかし、何故わざわざ私をここに連れてきたんだ?ランスが私を倒したのだったら、それでいいじゃないか・・・?」
レ「フフ、たいていの奴はそれで十分だろうと思うし、ランスも満足しているだろう。」
レッドキングは、ウルトラマンをじっと見つめ・・・、
レ「だが、この俺は、それでは満足できない・・・。」
ウ「は・・・?」
レ「お前をただ倒すだけだったら、それだけで終わってしまう。俺の手で、お前を仕留めたいんだ・・・。」
ウ「・・・・。」
レ「お前は、もう逃げられない・・・。」
ウ「・・・、勝手なこと言いやがって・・・!」
突然、ウルトラマンはレッドキングに飛びかかる・・・!
レ「うお?」
しかし、
レ「おら!」
ドス!!
ウ「うぉ・・・!」
ウルトラマンの腹部に、レッドキングの強烈なパンチが食い込んだ。
レ「ハハハ、思い知ったか?」
ウ「う、うぅ・・・。」
激しい痛みに、思わず腹部を手で押さえて苦しむウルトラマン・・・。
ウ(いててて・・・、あいつのパンチはさらに強力になっている・・・。あいつに攻撃は出来ないか・・・。)
レ「お前には、俺を倒せるようなエネルギーは残っていない。抵抗なんてしても
無駄だ、おとなしくしろ・・・。」
ウ「く、くっそー・・・。」
レ「さあ・・・、お前には、絞首刑を受けてもらう・・・。ランス、準備をしろ。」
ラ「わかりました・・・!」
ランスは、何かを操作している様子・・・。
そして天井部分から、鎖につながれた、手錠が1つ降りてきた。
レ「よし、その高さ・・・。いや、もうちょい上だ。」
ラ「ここですか?」
微調整するランス。
レ「よし、ここでいいぞ。」
ウ「レッドキング、お前はさっき何の刑って言った?」
レ「あ?絞首刑だ。」
ウ「何で、絞首刑なのに手錠が出てくるんだ?」
レ「これは、お前の腕をここに通すためだ。」
ウ「うう。では、どうやって絞首刑をするんだ?それだけじゃ、出来ないだろ・・・?」
レ「フフ、決まってるだろ。俺様のこの腕で、お前の首を絞めるんだ・・・。」
ウ「え、え・・・?」
ウルトラマンに、自身の腕を見せつける、レッドキング・・・。
レ「俺は覚えているんだ。お前と戦ったときに、おまえが一番苦しんでいた瞬間を・・・。」
ウ「うぐ・・・。」
レ「パンチなんかは、他の怪獣なんかでも食らってるはずだ。のしかかりだって、凌ぎ方はわかるはずだ。」
ウ「おお。」
レ「だが、俺が連続でパンチをしてお前がよろめいた後、お前を羽交い絞めにしてから首を絞め上げていたとき、お前はかなり焦っていた・・・。呼吸できないだけであんなに苦しむのか・・・。」
ウ(そ、それを・・・。)
レ「あの時は、俺の腕が滑って、お前に抜け出されてしまった・・・。しかし、お前は首を絞めて息の根を絶ち、苦しませるのが、一つの弱点であることがわかった・・・。」
ウ「・・・・。」
レ「今日は、存分に楽しませてもらおう・・・。」
ウ(こ、こいつに本当にやられるのか・・・?)
窮地に追い込まれた、ウルトラマン・・・。
レ「さあ、こっちに来るんだ・・・。」
レッドキングはウルトラマンに近づく。
そのまま、ウルトラマンの腕をゆっくりと掴んで、手錠のそばまで連れて行く・・・。
ウ(エネルギーさえあれば・・・、少しは反撃出来るのに・・・。)
だが、ウルトラマン自身も理解しているとおり、ウルトラマンにはほとんどエネルギーは残っておらず、戦うためのエネルギーも、与えられていなかった・・・。
さらに、先程のレッドキングの腹部への強烈なパンチを食らったダメージの恐怖もあって、ウルトラマンはすぐそばにいるレッドキングに、攻撃できずにいた・・・。
そしてレッドキングは、ウルトラマンを手錠のそばき立たせた・・・。
ウ(だ、誰か・・・、助けに来てくれ・・・。殺されてしまう・・・。)
レ「おっとそうだ。ここでウルトラサインなんて出して、助けを求めようとしても無駄だ。ここは地上から遙かに地底のところにある。そんでもって、特殊なバリアも張ってあるから、どうせ遮っちゃうしな・・・。」
ウ(ああ・・・、そんな・・・。)
ウルトラマンのわずかな望みも、絶たれてしまった・・・。
ウルトラマンがレッドキングから逃れる手は、もうない・・・。
長くなりそうなので、ここで切ります。
続きは、Part2へ。
タグ:レッドキング
2010-01-31 22:50
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こんにちわ
初の空想ストーリーですね! こちらのブログでは初の
’ウルトラマンが負ける’かもしれない展開、自ら壁を乗り越えて
行く覚悟でしょうか?
なんにせよ、私にとっては全く新しい 初代ウルトラマン のストーリー
期待にワクワクしています!
今後の展開がとても楽しみでなりません^^
by カナンガ (2010-02-02 15:54)
>>カナンガさん
「壁」は別になかったんですが、まあ勝ち続ける展開も、読む側にとっては飽きてしまうかもしれませんし、そういう感じのストーリーも作ってみたいと思ってたんでね・・・。
もうすぐPart2をアップします。
by sen (2010-02-02 17:18)