図鑑とずかん

今日7月10日は、ウルトラマンの日です。
でも、特に私は何もしません・・・。
すでに編集済みの記事を、掲載します・・・。




今回は、2冊紹介します。

1冊目は、「カラー版　ウルトラ怪獣図鑑」です。
怪獣たちの図解みたいなのが載ってます。

もう持ってないですｗ




2冊目は、「ウルトラ大ずかん3　つよいぞ！がんばれのまき」です。
ウルトラマンとセブン(一部)が、怪獣たちと戦う場面の画像があります。



初めての方はこちらから










まずは、「カラー版　ウルトラ怪獣図鑑」ですが、中身は特におもしろくありません。
よかったのは、裏表紙にありました・・・。




ウルトラマン対レッドキングの戦闘風景・・・。
この本にしかないであろう画像もありました。


左上から紹介します。




カラータイマーの点滅したウルトラマンが、レッドキングを背負い投げた後だと思います。
そしてこの後、ウルトラエアキャッチで、レッドキングが宙を舞います・・・。




こちらは、ブロマイドにもなってた画像。
レッドキングにチョップをしようとしてる場面でしょうか？




これは恐らく、レッドキングにのしかかられ、ウルトラマンが投げ飛ばした後、レッドキングがウルトラマンに体当たりをしようとしてるところだと思います。
レッドキングが、頭下げすぎなような・・・ｗ




最後は、顔面フックを食らった直後だと思います。
これは初めて見ます。

全て、2体がはっきり見えるアングルから撮られているので、わかりやすいですね。


話の順番で並べ替えると、最後に紹介したのから上に辿っていくと、つながると思います。
何でこんなにわかるかというと、この回を何度も見たからですｗ


ちなみに、肝腎の中身はというと、怪獣たちを解剖したような感じです。
レッドキングであれば・・・、




こんなん。
心臓の形が面白いですｗ




あと、こんな感じのストーリー解説も。
「東京が全滅」という表現がよくわかんないんですが・・・ｗ



続いて、「ウルトラ大ずかん3　つよいぞ！がんばれのまき」です。




こういう系統(？)の本は、ウルトラマンの目は、何故か黄色いです。
着色？




グビラのドリル攻撃に苦しむウルトラマンです。
何度も言いますが、ドリルを遮ろうとするウルトラマンの手のシワのより具合が好きです。




そして、テレスドンにのしかかられているウルトラマンに、

「がんばれ！」
という一点張り・・・ｗ


ちなみに、この2枚は、隣同士のページに載っているんですが、
前にもこの2体に苦しむ場面が、隣同士に載っている本があったんですよね。




少しアングルは違いますが。
どちらの方が、苦しいのでしょうか・・・？


また、勝手な個人的な見解が始まるので、見たくない方はスルーしてください・・・。(←


対テレスドンは、

テレスドンは、体重12万トンもあります。
そのテレスドンにのしかかられたウルトラマンは、身動きが取れないとともに、全身に重みが染み渡るように食い込み、痛みが走ります。

さらに、この画像では、ウルトラマンの右腕がテレスドンの手に掴まれています。
あまり触れられていないと思いますが、テレスドンの手は大きく、パンチなどの威力もかなりあると思うので、掴まれているウルトラマンの右腕は、確実に痛みが走っていると思います。
最悪の場合、右腕の骨が折られるかもしれません。

また、本編からですが、さらにこの後、顔面も手で覆いかぶされるように乗せられ、視界も封じられます。

テレスドンでは、重さの苦しみや、痛みなんかで苦しんでいると思います。



対グビラは、

やはり、ドリルの恐怖だと思います。
回転しているドリルは、当たったらまず削られると思います。(？)
血祭り状態になってしまうかもしれません・・・。

また、このドリル攻撃をかわしている間、ウルトラマンは一切の攻撃が出来ません。
テレスドンほど重くはないですが、のしかかられているので、全身に重みが伝わります。
もしかすると、足が使えるかもしれませんが、ドリルが当たってしまうかもしれないという心理状況の中、足を使おうという発想が出来るのでしょうか？

ウルトラマンの腕の力にも限界があるので、このままドリルをしのげるかどうかはわかりません。



果たして、どっちが苦しいんでしょうかね・・・？
どっちでもいいか・・・ｗ




最後は、ウーとの戦い。
寒さに弱いウルトラマンにとって不利な、雪山での決戦。

ウーの寒い吐息や、パンチ攻撃、さらに寒さの前に、思わずダウンしてしまうウルトラマン。
そして、カラータイマーが点滅・・・。




元々、この場面ではカラータイマーは青のままなんですが、点滅していることになっています。
んで、このカラータイマーの赤の塗り方が、なんとも適当ｗ


パワーが落ちているウルトラマンに、のしかかるウー。
ウルトラマンは立ち上がれるのか？


「がんばれ！ウルトラマン。」


この本では、何度も「がんばれ！」と言われていますｗ



ウ「《がんばれ！》じゃなくて・・・、助けて・・・。」



そんな、ウルトラマンの心の叫びが聞こえそうです・・・。